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八月の濡れた砂

1971年ダイニチ映配 監督:藤田敏八 主演:広瀬昌助、村野武範


ようするに破茶滅茶な毎日を過ごしている若者達の話。


少女早苗は冒頭で不良少年達にレイプされる。その姉、真紀は末尾で主人公の清にレイプされる。優等生・和子も主人公の友人・修司にレイプされる。


主人公・清は冒頭のレイプ犯に間違われ警察に突き出されそうになる。その後、真犯人を偶然見つけ殴る蹴るの暴行を加える。また友人・健一郎と二人で、健一郎の母とその婚約者・亀井亀松からヨットを奪う。


早苗、真紀、清、健一郎の四人は、何の目的もなしにヨットを走らせる。


無軌道とはこれ如何に、という内容。


しかしこの作品は「最後の青春映画」とか「青春映画」の原点と賞賛される。


70年安保が終わったという時代的な背景もあったせいかもしれない。これ以降、日活は青春映画から退いた。同時に社会が成熟したせいか利口な若者が増えた。反発など馬鹿のすること、という風潮になった。


つまり、これで青春はお仕舞い。日本という社会が若者から中年へと成長した時代だったのかもしれない。


┏┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌

八月の濡れた砂 のことが読めるblog


Day after day 太陽の東☆月の西
http://blog.drecom.jp/sun_moon/archive/156

「Hotwax―日本の映画とロックと歌謡曲」
http://blog.goo.ne.jp/nikidasu/e/846bb11dbd31990a417e10724cf49726

涼しい毎日です
http://kobe2005.ameblo.jp/entry-7dbc08e596c9dddd4d9745eab938c064.html

日活青春映画最後の作品
http://diary.jp.aol.com/applet/tvnqvgsmf6pm/20041003/archive

商談にいたる
http://www.ricecracker.jp/archives/000341.html

『むかしのはなし』

http://nukunuku.blogzine.jp/nukunuku/2005/03/post_16.html

僕たちは皆小学校に通った
http://moyan.cocolog-nifty.com/tettuann/2005/02/post_1.html

反芻日記 その六
http://kimonolove.exblog.jp/2738744/


フォーク・ルネッサンス II

http://suzusuzu.jugem.jp/?month=200408

八月の濡れた砂
八月の濡れた砂

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【2005/06/01 13:59】 未分類 | トラックバック(1) | コメント(7) |

コメント

リンクとTB、ありがとうございました。
この映画へのコメントを読んだら、ミもフタもない言いかた(ゴメンネ)で、ちょっとびっくり。確かに、今、見るとそんな感じかもしれませんね。でも、当時はまぎれもない傑作だと思いましたよ。
おっしゃるとおり時代背景が大きいのでしょう。あの頃、若者はエネルギーのぶつけ場所を政治以外のところに見つけようとしてイライラしていたのでした。藤田敏八監督や深作欣二監督の映画はそんな気分を共有していたんですね。
【2005/06/01 20:04】 URL | 森下一仁 #R63KSl6.[ 編集]
コメントありがとうございました。
> ミもフタもない言いかた
とありますが「八月の濡れた砂」も藤田敏八監督も大ファンなんですよ。書き方まずかったですかね?( ̄∀ ̄〃)ノ
この頃の日本映画いいですよね。なんか手探りで新らしい価値観を探してる感じがします。この時代のファンの意見交換の場が出来たら、と思うんですが、探してみるとこういう映画扱ってるblogって無いですよねえ。
【2005/06/02 18:00】 URL | mul2342900 #2Y3LHMwg[ 編集]
あ……いや、私の読み間違いですね。コメントされている他の映画タイトルを見ると、こういうのがお好きなこと歴然ですもの。
> この頃の日本映画いいですよね。
本当ですね――というか、実際に当時見てても、とても良かったです。プログラムピクチャーが終焉を迎えようとしていて、どんな映画を撮ればいいのかと悩みながら、どんな映画でもいいじゃないかと開き直ったりしていたんじゃないでしょうか。
神代監督の『濡れた唇』、ご覧になりました? きっとお気に召されると思います。
【2005/06/02 20:09】 URL | 森下一仁 #R63KSl6.[ 編集]
TBありがとうございます!
この作品、みうらじゅん的映画祭で上映リストに入っていたのに、観にいけなくて非常に悔しい思いをしております。
なので映画についてはコメントしていないところにリンクしていただいてすみません。
でもこの同名曲、ものすごく好きなんですよね。寂寥感と若さと諦観が感じられて。映画もそういう感じなのかな~と思っております。
【2005/06/03 21:13】 URL | 鈴之助 #be3FNRow[ 編集]
遅くなりましたがリンクとTBありがとうございました。
初めてのTBなのでとても嬉しいです。
「八月~」に関してはわずかなコメントなので申し訳ないです。
【2005/06/04 09:34】 URL | @押上 #-[ 編集]
2月23~25日に神奈川県小田原市で開催される小田原映画祭で、「八月の濡れた砂」が上映されます。
詳しくは公式ホームページへ・・・。
【2007/02/03 00:17】 URL | オダワライダーV3 #-[ 編集]
すみません。
アドレス書き忘れました。

小田原映画祭公式ホームページ
http://www.odawara-cinema.com/

です。
【2007/02/03 00:20】 URL | オダワライダーV3 #-[ 編集]

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八月の濡れた砂 1971 ダイニチ映配(日活)

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