映画のある家
お気に入りの映画紹介

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
【--/--/-- --:--】 スポンサー広告 | トラックバック(-) | コメント(-) |

八月の濡れた砂

1971年ダイニチ映配 監督:藤田敏八 主演:広瀬昌助、村野武範


ようするに破茶滅茶な毎日を過ごしている若者達の話。


少女早苗は冒頭で不良少年達にレイプされる。その姉、真紀は末尾で主人公の清にレイプされる。優等生・和子も主人公の友人・修司にレイプされる。


主人公・清は冒頭のレイプ犯に間違われ警察に突き出されそうになる。その後、真犯人を偶然見つけ殴る蹴るの暴行を加える。また友人・健一郎と二人で、健一郎の母とその婚約者・亀井亀松からヨットを奪う。


早苗、真紀、清、健一郎の四人は、何の目的もなしにヨットを走らせる。


無軌道とはこれ如何に、という内容。


しかしこの作品は「最後の青春映画」とか「青春映画」の原点と賞賛される。


70年安保が終わったという時代的な背景もあったせいかもしれない。これ以降、日活は青春映画から退いた。同時に社会が成熟したせいか利口な若者が増えた。反発など馬鹿のすること、という風潮になった。


つまり、これで青春はお仕舞い。日本という社会が若者から中年へと成長した時代だったのかもしれない。


┏┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌

八月の濡れた砂 のことが読めるblog


Day after day 太陽の東☆月の西
http://blog.drecom.jp/sun_moon/archive/156

「Hotwax―日本の映画とロックと歌謡曲」
http://blog.goo.ne.jp/nikidasu/e/846bb11dbd31990a417e10724cf49726

涼しい毎日です
http://kobe2005.ameblo.jp/entry-7dbc08e596c9dddd4d9745eab938c064.html

日活青春映画最後の作品
http://diary.jp.aol.com/applet/tvnqvgsmf6pm/20041003/archive

商談にいたる
http://www.ricecracker.jp/archives/000341.html

『むかしのはなし』

http://nukunuku.blogzine.jp/nukunuku/2005/03/post_16.html

僕たちは皆小学校に通った
http://moyan.cocolog-nifty.com/tettuann/2005/02/post_1.html

反芻日記 その六
http://kimonolove.exblog.jp/2738744/


フォーク・ルネッサンス II

http://suzusuzu.jugem.jp/?month=200408

八月の濡れた砂
八月の濡れた砂

【2005/06/01 13:59】 未分類 | トラックバック(1) | コメント(7) |

クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ モーレツ! オトナ帝国の逆襲

2001年東宝作品 監督:原恵一 主演:矢島晶子(野原しんのすけ)

翌年公開された「クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ アッパレ!戦国大合戦」で文化庁メディア芸術祭アニメーション部門大賞を受賞、原恵一監督はクレヨンしんちゃんシリーズから離れることとなった。


「オトナ帝国の逆襲」と併せ、大人も楽しめるアニメーションづくりに成功した、と思われたが、一方で大人しか楽しめないアニメという受け取られ方をしたのか?いずれにせよ原監督がこのシリーズから離れたことには多くのファンが少なからずショックを受けたものだ。


「殺しの烙印」の公開後、鈴木清順監督が日活をクビになったことを思い出すファンも多いかもしれない。日活の役員から「わけの分からない映画」のレッテルを貼られクビにされたのだ。今日見れば「殺しの烙印」は間違いなく名作であるというのに。


その解雇がもたらした影響は明白だ。鈴木監督の首によって日活はニューアクション路線が尻すぼみになったといえよう。また、ツゴイネルワイゼンの製作までの約15年間、鈴木監督がメガホンを取らなかった代償は日本映画全体が払ってしまった、とも言える。


原監督のクレヨンしんちゃんシリーズ離脱も、遠い先の或る時代に同じように語られるような気がしてならない。


「オトナ帝国の逆襲」は今日、もう一つ違う視点で語らねばならない。大人帝国は高度経済成長あるいは工業化社会を指す。バブル崩壊も、リストラも、賃下げも、年功序列の崩壊も、或いはIT長者の登場も無い。平和で誰もが平等に幸せを分かち合える日々だ。


自由競争による弱肉強食、弱者淘汰といった殺伐とした現代から見ればユートピアのような世界である。多分、今より貧しかった筈だが、昨日より今日、今日より明日の方がより良くなる、と誰もが信じていた。


そんな世界に移り住みたいと願うのは、父ひろしを始めとする映画の中の大人たちだけではない。


しかし映画の最後でひろし達大人は、しんちゃんによって現実の世界に引き戻される。賢いしんちゃんは、その世界に居た方が大人たちは幸せなのだということを理解している。それでもしんちゃんは、彼らを現実に引き戻す。自分の行為の残酷さに涙を流しながら。


┏┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌
クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ モーレツ! オトナ帝国の逆襲のことが読めるblog


ピョンスケさんの徒然blog
http://blog.kansai.com/about_pyon/278

いい加減に認めろよ
http://rayiforu.exblog.jp/2752398/

生活記
http://diarynote.jp/d/14333/_0_450.html

東京大学のコンテンツ大学院
http://anime.blogzine.jp/animeanime/2004/07/post_5.html

ニュースサイトを見ていたら
http://bunteestar.de-blog.jp/buntee/2005/05/post_a19e.html

後ろめたい奴はどけ
http://ch.kitaguni.tv/u/2148/%C0%AF%BC%A3/%B2%CE/0000059478.html

自称ネットサーファー:りんくま
http://yaplog.jp/linkuma/archive/154

懐かしい臭いを求めて・・・
http://blog.goo.ne.jp/tk-puyol/e/8df2ccc78a5e0ce9785bee95d5038a2c


映画 クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲
映画 クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲

【2005/05/31 22:06】 未分類 | トラックバック(0) | コメント(4) |

★野良猫ロック ワイルド・ジャンボ

1970年日活作品 監督:藤田敏八 主演:梶 芽衣子、藤 竜也、地井武男、氾文雀、和田アキ子


女番長シリーズのうち藤田敏八が監督した作品。同シリーズ定番の”ズベ公”を中心とした青春無軌道暴走ストーリーではない。


社会に反発する若者達が正教学会という新興宗教団体が信者から集めた金を横取りしようと計画を立て、結局は警察に追い詰められ死んでしまう。つまり目標(新興宗教の金を横取りする)も、思想(社会に敵意を持っている)も持った若者達の青春と死を描いた作品だ。


地井武男が今では想像できないほど格好いい。


┏┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌
野良猫ロック ワイルド・ジャンボのことが読めるblog
Super Fancy
http://www.yorepanz.net/blog/yasuko/archives/000397.html

Blog of www.matsunami.com > AboutMovie >
http://www.matsunami.com/weblog/C1799887695/E1905472439/

野良猫ロック ワイルドジャンボ(昭和45年製作)
藤田敏八 永原秀一 地井武男 梶芽衣子
B00005FCB3

【2005/05/27 15:43】 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0) |

PROFILE

TSUTAYA online
05 | 2017/06 | 07
S M T W T F S
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 -

RECENT ENTRIES

RECENT COMMENTS

RECENT TRACKBACKS

ARCHIVES

CATEGORY

LINKS

SEARCH

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。